今更ながら『HUAWEI watch GT classic』を買った話

ホントに今更ながら先日HUAWEIのスマートウォッチ『HUAWEI watch GT classic』を購入した。

去年末ごろまでずっとSONYの『SmartBand Talk』を使っていたが、約4年使い充電端子など少しずつ悪くなってきて今年の頭から時計を付けない生活をしていた。

SONYは『wena watch』以降通常のスマートウォッチを出す気配がないので時計はもういいかなと思っていたが、やはり時計がないと不便な場面が多く、なにかしら時計はあった方が便利だ。

そこで検討したのが
  • SONYのwena watch
  • SamsungのGALAXY watch
  • 普通の時計

当初はHUAWEIは検討外だった。

しかしながらwenaを買うほど時計で電子マネーを使いたいと思わないし、GALAXY watchに4万から5万円だすなら普通の時計でもいいなぁ、とか色々考えているうちに購入の機会を失っていた。

そんななか先日たまたまHUAWEI watch GTに新色が出たというニュースをみて、デザインが個人的には好きだったのと、値段や電池持ちなどなかなか良さそうだったので、amazonで確認することに。

するとamazonアウトレットに税込20207円で出ており、他よりもかなり安く購入出来そうだったので、そのままHUAWEI watch GTの購入を決めてしまった。

5月9日に受け取りを済ませ、とりあえず今日(5月24日)現在まで二週間ほど使ってみて思ったことがいくつかある。

まずは、電池持ちが兎に角イイ!

今日までに充電は2回しかしていない。しかもかなり余裕を持って充電を行ったので多分もっと切り詰めて使っていれば1回の充電でもイケたと思う。

ちなみに通知オンで心拍などの測定もオンにしている状態だ。
また今回わたしはスポーツ、アクティブ、クラシックの3種類のモデルの中でクラシックを購入したがデザインもシンプルでプライベートでもビジネスでも問題なく使える。(バンドがレザー調とはいえシリコンバンドなので気にされる人はバンドだけ変えてもいいかも)
操作も直感的に行え、説明書は非常に簡易だったがそれでも簡単には設定することが出来た。

不満点を挙げるとすれば、画面は常時点灯の設定がなく基本消えておりボタンを押すか手首を捻ると画面が点灯するのだが、手首を捻ったあと画面が点くまでワンテンポ遅れることだ。
こればかりは、しょうがないのかもしれないが時計を見たいときに見ようとすると画面が消えているのは残念だ。
多少バッテリーを犠牲にしてもいいので常時点灯のモードが欲しかった。
またGoogle fitとの連携が出来ない点、サイクリングなどをする場合自動で判定してくれず一回一回サイクリングモードにしないといけない点などが今日まで使ってきての不満だ。
あとは個人的には全く気にならないがHUAWEIの独自OSのためアプリのインストールなどが出来ない点も人によってはデメリットかもしれない。

GoogleのWearOSではないので機能の拡張難しいが、電池持ちと通知機能やヘルスケア機能など最低限の機能は充分に持ち合わせている。

AmazonではHUAWEI製品の取り扱いがなくなりマーケットプレイスのみになってしまったが、個人的には今スマートウォッチを買うならオススメできる製品である。

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